2014年6月30日の写真の記事


鹿の目が怪しく光る夜の箕面へ

|   
(2014:06:30 22:23:24, NIKON D800, F4.0, 1/40, 0, ISO:6400, 135 mm, AF-S Nikkor 70-200mm f/4G, 撮影地, 潮位)

再び夜の箕面。家を20:50に出発して21:20箕面駅通過、21:50箕面の滝通過、22:10政の茶屋通過、そして22:35勝尾寺園地着という片道2時間弱の徒歩の旅です。
箕面の滝道のゲンジボタルはだいぶ数が減り、龍安寺付近までは数匹飛んでいるだけでした。箕面の滝まわりはまだまだ多く飛び交い、政の茶屋園地は驚くほどたくさん飛んでいました。

今夜見かけた動物は鹿を4箇所と猪を1箇所。
ついでに箕面ダムのモリアオガエルの卵塊もチェックしましたが、数日前からさらに数が増えていました。撮影中のモリアオガエルの姿はいつも通りなし。


動画は音声のみ。鹿が警告の鳴き声を連呼していました。













勝尾寺園地の小型ヒメボタル

|   
(2014:06:30 23:01:22, NIKON D800, F5.0, 230, 0, ISO:3200, 14 mm, AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G, 撮影地, 潮位)

22時半に到着したときはゲンジボタルが1匹と小型ヒメボタルが数匹が光っているのみでした。
そんな状態では撮影は無理なので、勝尾寺園地内をぐるぐると見回りホタルスポットがないかチェック。しかし鹿の姿があるだけでホタルの姿はなし。
星が見えていたので蛍諦めて星でも撮って帰ろうかなぁ、なんて思いながら歩いていた矢先に無数の蛍が光り始めました。
例年だと7月1日の午前0時付近が一番のピークらしいです。

小型ヒメボタルが一番多く光っていたのは勝尾寺園地の駐車場一番手前側。0時頃には道路から休憩所付近まで通路の左側に多くピカピカ。
勝尾寺園地から箕面ダムへの三叉路付近までや自然研究路4号線はまばらに。箕面ダム手前の東海道自然歩道が道路の上を通過する付近は局地的に発生していました。

30秒露出122枚、230秒露出1枚、363秒露出1枚の124枚合成。合計1時間10分53秒露出。


小型ヒメボタルとヒメボタル

|   
(2014:06:30 23:46:43, NIKON D800, F5.0, 363, 0, ISO:3200, 14 mm, AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G, 撮影地, 潮位)

この付近の蛍は普通のヒメボタルよりも小さいため「小型ヒメボタル」と呼ばれています。

・体長が普通のヒメボタルの半分ぐらい
・光る時期が普通のヒメボタルの5~6月上旬に対して7月上旬頃
・光る時間帯が普通のヒメボタルの21時頃に対して0時頃
・飛ぶ高さが普通のヒメボタルが腰ぐらいに対して頭上まで上がることも
・点滅速度が(体感で)普通のヒメボタルの1.2~1.5倍ぐらいの速度
・光るタイミングが普通のヒメボタルはランダムなのに対して周囲の個体と同調気味

これだけ違いがあるので、別種だと思います。

写真は珍しく1ショット撮影です。樹間を飛び回る姿を撮りたかったのですが、なかなかイメージ通りの撮影はできないです。今年はあと1回ぐらい来るでしょうが、来年以降の課題として残りそうです。


  

  • 購読


  • jpcoastcom2@gmail.com