天王山断層露頭

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(2015:11:21 15:04:19, NIKON D810, F8.0, 1/125, 0, ISO:72, 20 mm, AF-S Nikkor 20mm f/1.8G, 撮影地, 潮位)

天王山断層露頭

この断層露頭(断層が地表に現れたところ)は、昭和30年代に行われた名神高速道路の建設によって現れたものです。断層は大地が強い力によって破壊したときにできた割れ目沿いに両側の岩盤がずれ動いたものです。断層には力の加わり方によって様々なものがあります。引っ張りによってできる「正断層」、圧縮によってできる「逆断層」、水平に動いた「横ずれ断層」などがあります。
この辺りの地質は「天王山断層」を境に、古・中生代(約5.7億年前~6500万年前)に堆積した砂が固まった岩を主体とした「丹波層群」と新生代第三紀(約6500万年前~164万年前)の砂や粘土層にいより構成される「大阪層群」に分かれます。「天王山断層」は、この古い丹波層群が新しい大阪層群の上に乗り上げた「逆断層」の形をしています。そして断層に接する大阪層群の地層は断層沿いにひきずりい上がられたように変形しています。

島本町





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