六渡寺日枝神社の三体仏

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(2017:08:21 06:32:27, SONY α7R II, F8.0, 1/125, ISO:125, 24mm, 24-70mm F2.8(SEL2470GM), 撮影地, 潮位)

六渡寺日枝神社の三体仏

小矢部川を下り放生津に至る中世の北陸道沿いの六渡寺は、日本海海運の要衝として大いに栄えた。当神社は近江坂本の日吉神社の末社で、薬師如来・釈迦如来・阿弥陀如来の三体仏を社宝(ご神体)としている。釈迦如来像は杉の一木造で平安時代末期の作、薬師如来像・阿弥陀如来像はヒノキの寄木造りで室町時代中期の作である。昭和45年9月、市の指定文化財となった。
正面の独特の合掌鳥居は瀬戸内産の御影石造りで、天保10年(1839年)当地の海商湊屋清右衛門・北野屋与八の寄進による。また玉垣272柱には大坂から北海道に至る海商・弁財船(北前船)の名が彫られており、船乗りの信仰の厚さを物語っている。

平成7年3月
射水市教育委員会
六渡寺自治会





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