杣谷堰堤

|   
(2018:03:27 09:02:20, SONY α7R II, F8.0, 1/320, ISO:100, 24mm, 24-70mm F2.8(SEL2470GM), 撮影地, 潮位)

六甲山で起こった災害

六甲山地は東は武庫川右岸山麓から六甲山・摩耶山・再度山などの山並みを連ね、西は鉢伏山までの東西に約30km、南北に約10kmの山地で、大部分を風化した花崗岩で覆われています。風化した花崗岩は大雨・長雨により崩れやすく、これまで数多くの土砂災害を起こしました。

昭和13年7月5日に発生した阪神大水害では、下流域の街を巨大な土石流が遅い多くの人命や家屋を失いました。


杣谷堰堤

阪神大水害をきっかけに六甲山地の砂防事業を国が直接実施することになりました。この間、都賀川流域では46基の砂防堰堤が完成しています(平成23年2月現在)。
杣谷堰堤は堰堤高16.0メートル、堰堤長76.0メートルで昭和29年4月1日に着手し、昭和31年3月9日に六甲山地の138番目の堰堤として完成しました。
中央の水通し部に幅2メートル深さ3メートルのスリット(切りかけ部)を設けて、砂防堰堤の土砂調節機能をより効果的に利用する構造になっています。


国土交通省 六甲砂防事務所
658-0052
神戸市東灘区住吉東町3-13-15
078-851-0535





前の画像次の画像

  

  • 購読


  • jpcoastcom2@gmail.com