漁港の記事

釣り人が何人か糸を垂れてる大磯漁港に近づいて来ました。

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そして大磯漁港に到着。ずっと浜辺が続いていたので久しぶりの港です。

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相馬港と比べると意外に被害が少なく見えました。とは言っても船が係留できるだけ。漁港の関連施設はすべて津波によって流されたりしていました。

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請戸漁港の一角には震災の被害を免れた？漁船が数隻係留されていました。

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静岡旅行したときに見たとの同じような、洋上のゴミを掃除するための船を発見。係留されていました。

SEAクリーン号

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貞山堀運河橋りょう
鉄道用「可動橋」

　この可動橋は、昭和7年、当時の鉄道省によって建造された、全国でも数少ない鉄道用の昇開橋であり、貨物列車の往来時に、電動で昇降する仕組みとなっていました。
　貨物輸送が最盛期だった昭和30年代から50年代初めにかけて、港湾活動を支え、塩竈港の発展に寄与し、産業振興上、重要な役割を果たしてきました。
　しかし時代の変遷とともに、輸送形態も鉄道から自動車に変わってきたことや、港橋の拡幅工事に併せて、平成4年、この地から撤去されました。

平成5年
塩竈市

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平成4年までこの場所に可動橋があったそうです。ちょっと観たかったなぁ。

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海上保安庁の巡視艇が係留されていました。この船は灰色。白と灰はどういう違いがあるのでしょう？
と思ったら、順次、白い塗装に切り替えている最中だそうです。

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こちらにも海上保安庁の巡視艇が係留されていました。こちらは白い塗装です。

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塩釜港で潮位観測装置を発見しました。井戸式ではなく、上から超音波を当てて反射音から距離（潮位）を測定する、簡易的な超音波式潮位観測装置です。

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港の防潮壁の上に漁船が2隻乗っていました。

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津波避難場所を示した看板が津波によってひしゃげていました。
避難場所に指定されているのはマリンゲート塩釜とパチンコタイガー。どちらも津波が到達していましたが、大きな建物できちんと残っていたため避難して助かった人も多いでしょう。

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肥料会社の倉庫に乗用車がめり込んでいました。

片倉チッカリン
ペースト肥料

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こちらの肥料倉庫の外壁には石油を配達するトラックがめり込んでいました。

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