箕面川の記事

(2012:04:10 17:41:25, NIKON D800, F8.0, 1/200, -4/3, ISO:1250, 17 mm, AF-S Nikkor 17-35mm f/2.8D, 撮影地, 潮位, 月齢:18.5, 中潮)
カテゴリ:
大阪湾
遠くに箕面の滝が見えてきました。

(2013:03:06 09:59:31, NIKON D800, F8.0, 1/200, 0, ISO:1600, 70 mm, AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:23.8, 長潮)
カテゴリ:
大阪湾
龍安寺の前で女の子に声を掛けられました。何かと思ったら、オオサンショウウオがいることを教えてくれました。ありがとう。
このオオサンショウウオは箕面で見れる3種類の天然記念物の1つ。残りの2つはニホンザルとニホンジカです。今日は猿は見れましたが、残念ながら鹿は見れず。1日に3種類コンプリートは難易度がかなり高いです。

(2014:06:09 16:20:03, NIKON D800, F8.0, 1/6, -1/2, ISO:100, 14 mm, AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:11.3, 中潮)
道路沿いの沢をパチリ。

(2014:06:19 19:44:24, NIKON D800, F4.5, 1/13, -2, ISO:6400, 14 mm, AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:21.3, 小潮)
箕面の滝道は街灯や建物が点々とあるので、懐中電灯などがなくても問題なく歩けます。

(2014:06:19 21:00:28, NIKON D800, F4.0, 30, -2, ISO:640, 14 mm, AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G, ☆☆, 撮影地, 潮位, 月齢:21.3, 小潮)
箕面の滝には驚くほどたくさんのゲンジボタルが飛んでいました。
滝や木の上の方から水面まで様々な高度を風に乗ってびゅーんと飛んだり、2匹絡みつくようにぐるぐる同じ場所を回っていたりと飛び方も多種多様です。
ヒメボタルと違って点滅の周期が長く光が尾を引くので写真にするとちょっと汚らしいかも?
撮影途中に視野を人工衛星が通ったり、流れ星があったのですが、ISOを抑えめにしたので写らず残念。
上着を持っていかなかったので寒かったです。まだ自動販売機で取り扱っていたHOTな缶コーヒーで少しだけ生き返りました。
ちなみに箕面の滝道で蛍が多かったのはこの箕面の滝まわりと龍安寺より下流側。それ以外の場所は道から川まで距離があるので、実質的には川沿いではどこでも蛍が見える状態でした。
30秒露出を160枚合成。合計1時間20分露出。

(2014:06:27 19:57:50, NIKON D800, F6.3, 20, -1/2, ISO:2500, 36 mm, AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:29.3, 大潮)
今夜は滝道の撮影をしてみてました。
さらに21時すぎにここで撮影を終えた後に勝尾寺のヒメボタルスポットへ。米粒サイズのヒメボタルがピカピカしていたものの、数匹しかおらずダメでした。活動のピークが0時頃なのでちょっと早すぎというのもありますが。
ちなみに箕面の滝の上流側。箕面川の政の茶屋付近まではゲンジボタルが飛び回っていましたが、そこから勝尾寺まではほぼゼロ。そして鹿や猪はいっぱい。両方合わせて10頭以上見かけました。懐中電灯をつけずに歩いていたのですが、突然足元からデカイ猪が飛び出して来たときはさすがに焦りました。
20秒露出を212枚合成。合計1時間10分40秒露出。