(2017:03:28 17:22:20, NIKON D810, F8.0, 1/125, 0, ISO:320, 20 mm, AF-S Nikkor 20mm f/1.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:0.0, 大潮)
最初の1時間で捕れたマテガイはたったの1つでしたが、次の1時間ではこれだけ。捕り方が分かると意外に簡単。
マテガイ採りのコツは「いるところにはいる。いないところにはいないからどんどん移動」です。
シャベルで干潟を5センチ程度薄く掘ると「穴」が見つかり、そこに塩を投入するとマテガイがニョキッと出てきます。
穴はそこら中に見つかるのですが、いくら塩をふりかけてもマテガイが出てこない穴も多くあります(カニやアナジャコの穴なのでしょうか?)
そういうマテガイが出てこない穴ばかりなところでいくら掘り続けてもマテガイは採れません。
早々に見切りをつけて数メートルでいいので移動。マテガイが取れたらその付近を重点的に掘りまくる。
という感じで、マテガイをいる場所へ移動する必要があります。
「マテガイは沖側に多い」ですが、沖側でもいるとは限らず。同じ干潟でもいる場所といない場所がはっきりしていました。